銘度利加:電子新版:石倉敏明×十田撓子対談
『銘度利加』は、十田撓子のはじまりの詩集です。
2017年に刊行され、書籍版は長らく入手が難しくなっていましたが、このたび電子版としてあらためて刊行します。
本文に実質的な改変は加えずに、著者が原版ノートに従って横書きのまま、句読点とルビを整えた新版です。
この詩集には、北国の土地の風景や、人々の記憶、信仰の気配が息づいています。
でもそれはけっして遠い物語ではありません。
読み進めるうちに、自分が立っている場所や、まだ名前のついていない感情の輪郭にふと触れるような感覚がひらいていきます。
第二詩集『あさつなぎ』へと続く言葉の源流が、ここにあります。
すでに『あさつなぎ』を読んだ方には、そのはじまりとして。
はじめて手に取る方には、ひとつの声が生まれる瞬間として。
巻末には芸術人類学者・石倉敏明氏との対談を収録。
詩がどのように土地や時間と結びついているのかを考える、静かな対話です。
過去の本でありながら、いま読むことで新しくなる一冊です。
銘度利加:電子新版 Amazon kindle 2/26 発売予定
言語:日本語
文字方向:左→右(Japanese / Left → Right)
コンテンツタイプ:詩(Literary Collections / Poetry)
レイアウト:リフロー
あさつなぎ:電子特別版:未収録詩篇〈ソラネ〉と宇野邦一による考察
地上の夜の森から拾い上げた二十二篇の詩の風景。
「草笛」「あさつなぎ」「黒い森」「ロシアの柩」――
人と獣と祈りの気配が、静かに、深く交錯していく。
日常の背後に失われていく記憶や感情を呼びさまし、
人と自然の境をたゆたう言葉が、静けさの奥から立ち上る。
詩が沈黙に従うその瞬間を聴くための、電子新版。
十田撓子による詩集『あさつなぎ』。
著者のノート原形に即して全篇を横書きで再構成。
書籍版『あさつなぎ』未収録詩篇〈ソラネ〉三部作と、
哲学者・思想家 宇野邦一による考察を特別収録。
あさつなぎ:電子特別版
言語:日本語
文字方向:左→右(Japanese / Left → Right)
コンテンツタイプ:詩(Literary Collections / Poetry)
レイアウト:リフロー
